概要
フォルダにパスワードをかけるには、Windows搭載のEFS暗号化機能を利用できます。それより簡単・便利・安全な方法はあります。全てのWindows OSも対応できます。次に初心者向きのフォルダにパスワードをかける方法を詳しく紹介します。
フォルダを簡単にパスワード化するソフト
強力保護
世界標準の暗号アルゴリズム(AES-256)を採用した、強力なファイル/フォルダ/ディスク暗号化ソフトです。「AES」は米国政府が標準で使用し、日本政府も推奨する最高レベルの暗号化方式。暗号化したフォルダはパスワードがないと、誰でも中身を見えません。
無料利用可能
機能豊富ですが、無料版でも全機能を利用できます。フォルダにパスワードをかける機能は、無料です。ソフトは無償ダウンロード・利用できます。無償版はソフト起動パスワードを「123456」のみ設定できます。 >>> 今すぐ無料版をダウンロードして体験します。
手軽で便利
ローカルHDDだけじゃなく、外付けメディアや共有フォルダに対しても保護できます。 プログラムでの操作はもちろん、右クリックだけでもデータを強力保護できます。
機能豊富
暗号化、ロック、隠す等の手段でデータ保護をできます。ディスク単位、フォルダ単位、ファイル単位の操作はできます。 それに、データ完全削除機能も付きます。
高速処理
大量のデータでもすぐ暗号化できます。時間が掛かり過ぎる心配はありません。 効率的にデータを保護できます。
汎用性が高い
Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP でもソフトを利用できます。PC、外付けHDD、USBメモリ、SDカード等設備も保護可能!
フォルダにパスワードを設定する方法
無料体験版をダウンロードします。
方法1:右クリックメニューからフォルダにパスワードをかけます。
ステップ1:初期設定します。
インストール後、パスワードとメールアドレスを入力します。
注意:
- 初期設定は初回インストールする時のみ設定する必要があります。設定後直接右クリックメニューから暗号化、ロック、非表示等の機能を利用できます。再設定する必要がありません。
- データロックやデータ非表示、ソフト起動等の時、パスワードが必要なので、パスワードをちゃんと保管してください。万が一、パスワードを忘れた場合、メールアドレスで再取得することができるので、メールアドレスの入力はおすすめです。
ステップ2:右クリックでフォルダを暗号化します。
フォルダを右クリックして、「Renee File Protector」-「gflに暗号化」/「exeに暗号化」をクリックします。
方法2 :プログラムからフォルダにパスワードをかけます。
ステップ1:初期設定します。
インストール後、パスワードとメールアドレスを入力します。
ステップ2:ソフトを実行して、【一般】-【暗号化】でフォルダを追加し、【exeに暗号化】/【gflに暗号化】をクリックします。。
すると、フォルダにパスワードがかけられます。
gflファイルとexeファイルの区別:
- gflファイルを復号化するには、ソフトをインストールする必要があります。
- exeファイルを復号化するには、ソフトをインストールする必要がありません。ソフトをインストールしていないユーザーでも、パスワードがあれば、復号化できます。
動画でフォルダにパスワードを設定する方法を確認する
関連記事 :
2022-02-07
Satoshi : Windows 8 / 8.1で情報漏洩を阻止するため、ファルダをパスワード化したいですが、簡単に出来る方法はないでしょうか?フ...
2022-02-07
Yuki : 「フォルダ暗号化とは何?」という疑問を持つ方がいるでしょう。フォルダ暗号化とは望ましくないアクセスからフォルダを保護するための方...
製品に関するご意見・ご質問・ご要望はお気軽に こちらまでお問い合わせください。>>