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概要
フォルダにパスワードをかけるには、Windows搭載のEFS暗号化機能を利用できます。それより簡単・便利・安全な方法はあります。全てのWindows OSも対応できます。次に初心者向きのフォルダにパスワードをかける方法を詳しく紹介します。



フォルダにパスワードを設定する方法プロパティ-全般-詳細設定に表示される暗号化チェックボックスにチェックを入れると、フォルダを暗号化できますが、それより簡単で便利なフォルダにパスワードをかける方法があります。 なお、必ずしも全てのWindows 7でもファイル暗号化機能「EFS」(Encrypting File System)でフォルダにパスワードを設定できるわけではありません。Windows 7 Home Premium、Windows 7 Starterではフォルダの暗号化はできません。 EFS機能が準備されていないWindows 7 OSでフォルダにパスワードを設定したい場合、何かいい方法はないでしょうか? はい、もちろんあります。暗号化ソフトを利用すると、問題は簡単に解決できます。それに、ソフトは Windows 10 、 Windows 8 、 Windows 8.1 、 Windows 7 、 Windows Vista 、 Windows XP 等ほとんどのOS環境を対応できます。
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フォルダを簡単にパスワード化するソフト

ファイルロックソフト「Renee File Protector」はファイル/フォルダ/ドライブ単位のデータを簡単に暗号化できます。なお、ローカルディスクだけでなく、外付けメディア(USBメモリ、外付けHDD、SDカード等)でも簡単にパスワードをかけられます。操作は簡単で初心者も手軽に利用できます。暗号化以外、ロック、非表示等のデータ保護手段もあります。おまけに、データ完全抹消機能も付いています。ともかく、データをしっかり守る役割を務めます。 まとめると、Renee File Protectorは次のような特徴があります。

強力保護

世界標準の暗号アルゴリズム(AES-256)を採用した、強力なファイル/フォルダ/ディスク暗号化ソフトです。「AES」は米国政府が標準で使用し、日本政府も推奨する最高レベルの暗号化方式。暗号化したフォルダはパスワードがないと、誰でも中身を見えません。

無料利用可能

機能豊富ですが、無料版でも全機能を利用できます。フォルダにパスワードをかける機能は、無料です。ソフトは無償ダウンロード・利用できます。無償版はソフト起動パスワードを「123456」のみ設定できます。 >>> 今すぐ無料版をダウンロードして体験します。

手軽で便利

ローカルHDDだけじゃなく、外付けメディアや共有フォルダに対しても保護できます。 プログラムでの操作はもちろん、右クリックだけでもデータを強力保護できます。

機能豊富

暗号化、ロック、隠す等の手段でデータ保護をできます。ディスク単位、フォルダ単位、ファイル単位の操作はできます。 それに、データ完全削除機能も付きます。

高速処理

大量のデータでもすぐ暗号化できます。時間が掛かり過ぎる心配はありません。 効率的にデータを保護できます。

汎用性が高い

Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP でもソフトを利用できます。PC、外付けHDD、USBメモリ、SDカード等設備も保護可能!

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フォルダにパスワードを設定する方法

Renee File Protector」を使うと、より簡単な方法でフォルダにパスワードを設定できます。一旦ソフトをパソコンにインストールすると、右クリックだけで、フォルダにパスワードをかけられます。 対応OS:Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP 等の環境を対応できます。

無料体験版をダウンロードします。

Windows版ダウンロード

方法1:右クリックメニューからフォルダにパスワードをかけます。

ステップ1:初期設定します。

インストール後、パスワードとメールアドレスを入力します。

初期設定

注意:

  1. 初期設定は初回インストールする時のみ設定する必要があります。設定後直接右クリックメニューから暗号化、ロック、非表示等の機能を利用できます。再設定する必要がありません。
  2. データロックやデータ非表示、ソフト起動等の時、パスワードが必要なので、パスワードをちゃんと保管してください。万が一、パスワードを忘れた場合、メールアドレスで再取得することができるので、メールアドレスの入力はおすすめです。

ステップ2:右クリックでフォルダを暗号化します。

フォルダを右クリックして、「Renee File Protector」-「gflに暗号化」/「exeに暗号化」をクリックします。

フォルダ暗号化
パスワードを設定し、「OK」ボタンをクリックします。
パスワード設定
これで暗号化が完了します。

方法2 :プログラムからフォルダにパスワードをかけます。

ステップ1:初期設定します。

インストール後、パスワードとメールアドレスを入力します。

ステップ2:ソフトを実行して、【一般】-【暗号化】でフォルダを追加し、【exeに暗号化】/【gflに暗号化】をクリックします。。

すると、フォルダにパスワードがかけられます。

データを暗号化する方法

gflファイルとexeファイルの区別:

  • gflファイルを復号化するには、ソフトをインストールする必要があります。
  • exeファイルを復号化するには、ソフトをインストールする必要がありません。ソフトをインストールしていないユーザーでも、パスワードがあれば、復号化できます。
復号化方法: フォルダを復号化する場合、ファルダをダブルクリックして、パスワードを入力すると、フォルダが復号化されます。
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動画でフォルダにパスワードを設定する方法を確認する

動画でフォルダにパスワードを設定する手順を確認できます。
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「Renee File Protector」はフォルダ暗号化以外、フォルダロックフォルダ非表示等の機能もあります。フォルダ暗号化は唯一のデータ保護ではありません。必要に応じて、適切な方法をご利用ください。
ヒント: 情報漏洩対策ソフトRenee USB Blockと一緒に使い、万全な情報漏洩対策を構築することができます。USBメモリ等のリムーバブルメディアによる重要資料漏洩もしくはウイルス感染のリスクを最小限にします。 後無料データ抹消ソフトもあります。

製品に関するご意見・ご質問・ご要望はお気軽に こちらまでお問い合わせください。>>