Windows 8 で一時ファイルを削除する方法
プロダクトマネージャー 2023-6-21
概要
Windows 8で一時ファイルを削除したいのであれば、以下の手順をご参照ください。一時ファイルの削除中に他のファイルを誤って削除してしまった時のデータ復旧方法も併せて説明しています。
次の方法は、Windows 8 および Windows 8.1 システムに適用できます。以下の手順に進む前に、管理者としてシステムにログオンし、実行中のプログラムをすべて終了してください。
Windows エクスプローラーを使用して Windows 8 または Windows 8.1 コンピューター上の一時ファイルとフォルダーを削除するには、次の手順に従います。
ステップ 1: [スタート] ボタンをクリックし、検索ボックスに「
%temp%」と入力して、[Enter] ボタンを押します。これにより、一時ファイルが保存されているシステム ドライブ上のフォルダーが開きます。 ステップ2：「表示」タブで「隠し項目」にチェックを入れます。
ステップ 3: 「Ctrl+A」を押してすべてのファイルとフォルダーを選択し、「Shift+Delete」を押して選択したファイルを削除します。
ステップ1: Windows + C キーを押し検索ダイアログを開き、「ディスククリーンアップ」と入力後 Enter を押します。「ディスク クリーンアップ: ドライブの選択」が表示されたら、対象のドライブを選び「OK」をクリック。またはファイルエクスプローラーで対象ドライブを右クリックし、「プロパティ」→「全般」→「ディスクのクリーンアップ」を選択も可能です。
ステップ 2: 開いたディスク クリーンアップ インターフェイスで削除するファイルを選択します。たとえば、[一時ファイル] オプションを選択し、[
OK] をクリックして、[ファイルの削除] をクリックします。
コマンド プロンプトを使用して Windows 8 の一時ファイルを削除するには、次の手順に従います。
ステップ 1: 「Windows + R」キーを押してファイル名を指定して実行ウィンドウを開き、「
cmd」と入力して「OK」をクリックします。
ステップ 2: ポップアップウィンドウに
del /q/f/s %TEMP%\*と入力し、Enterキーを押します。（/qは確認なしで削除、/fは読み取り専用ファイルも削除、/sはサブディレクトリ内のファイルも削除します。）
一時ファイルの削除中に他のファイルを誤って削除してしまった場合は、次の方法を参照して削除されたファイルを復元できます。
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