【簡単】iTunesのバックアップ場所を変更する方法
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概要
iOSデバイスをPCに接続すると、iTunes は自動的にデータをバックアップできます。Windows10 の場合、iTunes の初期バックアップ場所はCドライブ、もしCドライブの容量が足りず、他の場所に変換することも可能です。次にWindows10 でiTunes のバックアップ場所を変更する方法などについて紹介します。
一、iTunesのバックアップ場所
1、iTunesのバックアップデータ
iPhone・iPad・またはiPodを、iTunes付きのコンピュータに接続すると、iTunesはiOSデバイス上の次のファイルをバックアップします。
SMS、MMSの写真、連絡先、カレンダー、メモ、カメラロール、最近の通話、個人用コレクション、サウンド設定、電子メール設定、Safari設定、アプリケーション設定(ゲームアーカイブ、スタンザブックなど)ネットワーク構成情報(Wi-Fi、セルラーデータネットワーク、VPN、DaiLiサービスなど)、その他の構成情報(入力方法やシステムインタフェース言語など、システムの機能オプション部分の設定情報)。
2、iTunesのバックアップ先
バックアップする時、デフォルト保存先はPCのCドライブにあります。
C:\Users\今使用中のユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync
Cドライブの空き容量不足の解消するために、iTunesのバックアップの場所を変更できます。
二、iTunesのバックアップ場所を変更するには
mklink/j “C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync” “D:\iTunes”
「D:\iTunes」は、先ほど設定した新しいiTunesのバックアップ先であります。
三、誤って削除してしまったiOSデータを復元
複数形式復元 写真、ビデオ、連絡先、通信履歴など550以上種類のデータ復元対応。
各iOSデバイス対応 全てのiPhone・iPadを対応可能。例:iPad Pro / iPad / iPad mini / iPhone X / 8 Pl...
シンプルで初心者向きな操作性 初心者も数回のクリックだけでiPad・iPhoneデータをパソコンに保存可能。
無料体験可能 無料体験版でデータを見つけられるか確認可能。
動作環境 Windows 10, 8.1, 8, 7, Vista and XP で実行可能。
複数形式復元 写真、動画、連絡先、通信履歴など550以上種類...
シンプルで初心者向きな操作性 初心者も数回のクリックだけでi...
各iOSデバイス対応 全てのiPhone・iPadを対応可能...
対応OS:Windows 10, 8.1, 8, 7, Vista and XP
「自動同期」の設定が有効であると、iPhoneの同期(更新)が自動的に開始し、データが消えたり、重複したりする可能性があります。
従って、iPhoneとパソコンを接続する前に、「自動同期」の設定を無効にしたほうが良いです。
自動同期を無効にする手順:iTunesを起動し、「編集」>「設定」>表示された画面の「デバイス」>「iPod、iPhone、および iPad を自動的に同期しない」にチェックを入れて「OK」ボタンをクリックします。
このソフトを利用して、消えたもしくは削除したiPhone写真を復元することもできます。詳しくは「iPhone写真復元」を参照してください。
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