author avatar
  サポートマネージャー  

概要
パスワードかけられた共有フォルダの情報を利用するには、まず、パスワードを解除する必要があります。つまり、この方法だと、ユーザーはフォルダの読取権限以外、フォルダのパスワードも必要です。2重制限で情報安全をしっかり守れます。



共有フォルダにパスワードをかける会社やグループ内で共有フォルダを作成すると、別のパソコンからそのフォルダに読み書きすることが可能になります。資料をシェアすることができ、複数のユーザーに情報公開する時、資料シェアする時、とても便利です。

ファイルロックソフトRenee File Protectorを利用すると、手軽に共有フォルダにパスワードをかけられます。

フォルダ自身がパスワードをかけられているので、共有フォルダの情報を利用するには、まず、パスワードを解除する必要があります。つまり、この方法だと、ユーザーはフォルダの読取権限以外、フォルダのパスワードも必要です。二重制限で情報安全をしっかり守れます。

 

早速このフォルダにパスワードかけるソフトを入手しよう!

Renee File Protector - 便利、安全、強力なデータ保護ソフトRenee File Protector - 便利、安全、強力なデータ保護ソフト

操作簡単 簡単な操作でファイルを暗号化して守られます。

完全なファイル保護 ローカルや外部ストレージのデータを隠したり、ロックしたりすることができます。

強力保護 世界標準の暗号アルゴリズム(AES256)を採用し、安全性抜群。

圧縮暗号化機能付き すべてのデータを圧縮暗号化でき、データ転送の安全性を確保。

攻撃を防ぐ 最大五回のパスワード入力回数を設定でき、総当たり攻撃を防ぐ。

操作簡単 ウィザード形式で初心者も自力で復元可能。

完全なファイル保護 ローカルや外部ストレージデータを保護可能...

強力保護 暗号化の形式は公開されない、プライバシーを保護。

無料体験無料体験 65206名のユーザー様に無料体験をしていただきました!

共有フォルダにパスワードをかける方法

次に共有フォルダの保存場所により、フォルダにパスワードをかける方法を説明します。

1.社内サーバーに保存するフォルダにパスワードをかける方法(LAN内の利用)

保存場所はローカルパソコンじゃないので、直接操作共有フォルダを暗号化できません。まず、フォルダにパスワードをかけます。それから、サーバーに保存します。

ステップ1:暗号化ソフトRenee File Protectorをパソコンにインストールします。

無償ダウンロード

ソフトは無償ダウンロード・利用できます。無償版はソフト起動パスワードを「123456」のみ設定できます。Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP 等の環境を対応できます。

ステップ2:ソフトを起動し、【一般】-【暗号化】でフォルダを追加し、【exe暗号化】をクリックします。

すると、フォルダにパスワードがかけられます。

データを暗号化する方法

ステップ3:社内サーバーに暗号化したフォルダを保存します。

社内サーバーに保存するフォルダを見る方法

そのフォルダを見たい場合、フォルダの読み取り権限が必要です。それに、フォルダを自分のパソコンに保存し、パスワードで解除する必要があります。

暗号化したフォルダを復号化する方法:

フォルダをダブルクリックし、パスワードを入力すると、復号化できます。

※ヒント:
パソコンにソフトをインストールしなくても復号化できます。

目次に戻る

2.自分のパソコンに保存する共有フォルダにパスワードをかける方法(LAN内の利用)

自分のパソコンに保存する共有フォルダは直接Renee File Protectorでロックできます。

ステップ1:暗号化ソフトRenee File Protectorをパソコンにインストールします。

無償ダウンロード

ソフトは無償ダウンロード・利用できます。無償版はソフト起動パスワードを「123456」のみ設定できます。Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP 等の環境を対応できます。

ステップ2:ソフトを起動し、【共有フォルダ】-【ロック】をクリックし、パスワードでフォルダをロックします。

共有フォルダにパスワードをかける

他のユーザーが自分のパソコンに保存する共有フォルダを見る方法

他のユーザーは自分のパソコンに保存された共有フォルダを見たい場合、パスワードを解除する必要があります。

ロックしたフォルダを解除する方法:

共有フォルダをダブルクリックし、パスワードを入力すると、ロックが解除されます。

※注意:
フォルダのロックを解除するユーザーは、共有フォルダに対しての読み取りと書き込み権限が必要です。

目次に戻る

3.オンラインストレージに保存するフォルダにパスワードをかける方法(世界中どこでも利用可能)

フォルダを暗号化して、オンラインストレージに保存すると、LAN内だけでなく、世界中どこでもデータをシェアできます。パスワードがあれば、どのデバイスでも復号化できます。ソフトをインストールしなくても復号化可能。

ステップ1:暗号化ソフトRenee File Protectorをパソコンにインストールします。

無償ダウンロード

ソフトは無償ダウンロード・利用できます。無償版はソフト起動パスワードを「123456」のみ設定できます。Windows 10 / 8.1 / 8 / 7 / Vista / XP 等の環境を対応できます。

ステップ2:ソフトを起動し、【一般】-【暗号化】でフォルダを追加し、【exe暗号化】をクリックします。

すると、フォルダにパスワードがかけられます。

データを暗号化する方法

ステップ3:オンラインストレージに暗号化したフォルダを保存し、誰かにシェアします。

他のユーザーがオンラインストレージにシェアしたフォルダを見る方法

パソコンにソフトをインストールしていないユーザーでも、パスワードで暗号化したフォルダを簡単に復号化できます。

暗号化したフォルダを復号化する方法:

ステップ1:オンラインストレージからフォルダをダウンロードします。

ステップ2:フォルダをダブルクリックし、パスワードを入力すろと、復号化できます。

※ヒント:
パソコンにソフトをインストールしなくても復号化できます。

目次に戻る

お問い合わせ

Renee File Protectorを利用すると、共有フォルダの安全性をしっかり確保できます。操作方法が豊富で、利用目的により、いろんな方法で共有フォルダを保護できます。さ、無料版で体験してみましょうか?
Windows版ダウンロード
無料の暗号化ソフトはたくさんありますが、技術サポートは提供していません。Renee File Protectorなら、どんな疑問があっても、技術サポートを提供致します。
技術サポート
目次に戻る
ヒント:

情報漏洩対策ソフトRenee USB Blockと一緒に使い、万全な情報漏洩対策を構築することができます。USBメモリ等の外付け設備による情報漏洩もしくはウイルス感染のリスクを最小限にします。

無料データ抹消ソフトもあります。

製品に関するご意見・ご質問・ご要望はお気軽に こちらまでお問い合わせください。>>